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精神安定効果のあるセサミンで心穏やか

ストレスの多い人こそセサミン摂取を

セサミンはストレスを軽減させ、心身ともに健やかな生活を送るサポートをしてくれます。

セサミンは肝臓で発生する活性酸素を除去し、二日酔い防止や若返り効果があると期待されています。一見すると精神安定効果とは関係がなさそうですが、この活性酸素を除去する力がストレス対策にも役立ってくれるのです。下記では、そんなセサミンが持っている抗ストレス作用についてご説明します。

セサミンの持つ精神安定効果とは?

(1)自律神経を整えて心身を安定させる
健康な精神状態を保つには、自律神経がしっかり働いていることが重要です。
自律神経とは、自分の意思とは関係なく体内で常に働き続けている神経のことです。わたしたちが特に意識せずとも呼吸や消化ができているのは、この自律神経が臓器の活動を調整しているからなのです。
自律神経は体を緊張状態にする「交感神経」と、体をリラックスさせる「副交感神経」の二つに分かれており、それぞれがバランスよく働くことにより心身が健康に保たれています。仕事や勉強中はしっかり集中し、それが終わったら食事や睡眠を摂ってリラックスする、という生活は自律神経がしっかり働いてくれているからこそ保たれているものなのです。

しかし過剰なストレスを受けてこの自律神経が乱れてしまうと、不眠やめまい、イライラや根拠のない不安などのトラブルを引き起こします。このような状態が長く続くと、うつ病や自律神経失調症などに転じる恐れもあります。
セサミンには、この自律神経を整える効果があります。そこにはセサミンが持っている、血行促進効果と深いつながりがあるのです。

自律神経がしっかりと安定するには、血液が届けてくれる栄養分が必要です。栄養がきちんと回っていれば脳内活動が活発になり、自律神経も安定して穏やかな精神状態が保てるようになります。
セサミンは肝臓で抗酸化作用を発揮し、肝臓に溜まった活性酸素を除去する働きがあります。活性酸素によって弱っていた肝臓が元気になると、きれいな血液をしっかりと全身へ送り出せるようになり、脳まで栄養分を届けることが可能になります。栄養をじゅうぶんに受け取った脳が神経伝達のバランスをうまく取ることで、メリハリのある生活と安定した精神状態が保てます。
自律神経が乱れていると、筋肉が常に緊張するため血行も悪くなります。血行が悪いと、心だけでなく体にもさまざまなトラブルを与えますので、セサミン摂取で血行促進を心がけましょう。

(2)女性ホルモンを補って精神を穏やかにする
女性ホルモンの一つであるエストロゲンには、妊娠の準備をするほか、精神を安定させるという大切な役割を持っています。穏やかで健康な心を保ってくれるエストロゲンですが、この分泌が足りないと、気分の落ち込みや無気力状態を引き起こします。女性にうつ病が多いと言われているのも、このエストロゲンが心身状態を左右しているためです。

セサミンは「植物性エストロゲン」とも呼ばれており、女性ホルモンと似た働きを行う成分です。
体内に入ったセサミンはエストロゲンと同じように働き、多くの女性に見られる更年期障害やPMS(月経前症候群)などの症状を緩和させます。こうしてセサミンはエストロゲン減少によるつらい心身の症状を改善し、安定した健やかな生活をサポートしてくれるのです。

エストロゲンの減少は、女性ホルモンが安定していない思春期や、閉経によって女性ホルモンが乱れやすくなる更年期に多く見られます。ほてりや発汗、生理不順、うつやイライラを感じたら、それは女性ホルモンによる影響かもしれません。セサミンの摂取で女性ホルモンを安定させ、心穏やかに過ごしましょう。

(3)脳を攻撃するアンモニアを減らす
人の体には、ストレスや疲労を感じると有害物質であるアンモニアが溜まる仕組みになっています。本来であれば、このアンモニアは肝臓が解毒して尿として体外へ排出させます。
しかし過剰なストレスで活性酸素が大量に発生すると、それによって肝臓の細胞が壊され、アンモニアを処理しきれなくなってしまいます。肝臓が処理できなかったアンモニアは体内にたくさん溜まり、脳を攻撃してしまうのです。アンモニアによって脳がダメージを受けると物忘れや思考の低下を引き起こし、更にはうつ病に転じるおそれもあります。

アンモニアを溜めないためには、それを処理し排出する役割の肝臓がしっかりと働くことが重要です。
そしてセサミンは、そんな大事な肝臓まで分解されずに届く、数少ない成分です。肝臓で抗酸化作用を発揮し、大量に発生してしまった活性酸素を除去することで、肝臓の本来の働きを取り戻します。
体内の毒素をろ過する仕事を肝臓がまた行うようになれば、アンモニアはすっきりと排出されるようになります。
体内へアンモニアが大量に溜まると、うつ病のほか肝性脳症など命に関わる病気を引き起こします。ろ過機能を持つ肝臓を労わり、常に体内をキレイにするよう心がけることが大切です。

(4)幸せ成分セロトニンの分泌を促す
わたしたちの脳内には、感情や精神のコントロール、記憶などに深く影響している3つの神経伝達物質が存在します。そのうちの1つが、このセロトニンという物質です。セロトニンは精神を穏やかに安定させ、興奮、怒りなどの感情を鎮める役割を持っています。心のバランスを保ってやすらぎを与えるセロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、この物質が減少するとイライラやうつを引き起こします。

セロトニンがしっかり分泌されるには、脳へ血がしっかりと巡り、脳細胞がじゅうぶんな栄養を受け取る必要があります。上記ですでにご説明したとおり、セサミンには肝機能を向上させ、血行を促進させる効果があります。血液が栄養と酸素を脳へ届けると、セロトニンがしっかりと分泌されるようになります。
また、セサミンは血液をサラサラにして血流を良くする力も持っています。血液の流れが悪い原因の一つは、過剰に生み出された悪玉コレステロールが活性酸素と結びつき、血がドロドロになるせいです。セサミンは血中の活性酸素を除去して、コレステロールの酸化を防ぎます。またコレステロールを生成している肝臓の働きをサポートするので、悪玉コレステロールの量を減少させることにもつながります。
セサミンの摂取で「幸せホルモン」の分泌を促し、穏やかな毎日を過ごしましょう。

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