コラーゲン配合セサミンで美しく健康に！

効果倍増！コラーゲンとセサミンの組み合わせ

老化の原因となる活性酸素を除去し、アンチエイジング効果をもたらしてくれるセサミン。健康効果はもちろんのこと、弾力のある美しい肌を叶えてくれるセサミンは女性にとって嬉しい抗酸化物質です。
セサミンは単体でもじゅうぶんに効果を発揮してくれますが、他の有効成分と一緒に摂取することによって更なる相乗効果を生み出します。美しい肌や髪に欠かせないコラーゲンも、セサミンとの相性が良い成分の１つです。
美容液などの成分としてもおなじみのコラーゲンは、肌へ潤いを与えて弾力を守り、シワを予防してくれます。そしてセサミンは体内で抗酸化作用を発揮することでコラーゲンの吸収を促進し、その効果を最大限に引き出すことができるのです。
以下では、そんな嬉しい相乗効果を発揮するコラーゲン配合のセサミンについてご紹介します。

セサミンとコラーゲンの働きとは？

活性酸素を除去する働きのあるセサミンと、肌へ潤いを与えるコラーゲン。この２つの成分は美容効果をもたらすとともに、血管を丈夫に保ってさまざまな病気から体を守る力も兼ね備えています。

肝臓で働くセサミン

セサミンは、主に肝臓で発生する活性酸素を除去し、弱った肝機能を改善させます。
肝臓は体内の老廃物や毒素をろ過したり、食べ物から得た栄養を体内で使用できるエネルギーへと変換したりする大切な役目を持っていますが、その過程で活性酸素が発生しやすい臓器でもあります。
活性酸素は本来、体内に侵入した細菌を駆除する役目を持っているのですが、あまりに量が多すぎると体の細胞を攻撃する害毒へと変化してしまいます。大量に発生した活性酸素によって肝臓が攻撃されてしまうと、体内にはあらゆる不調が訪れるのです。
肝臓はろ過やエネルギー代謝の他にも、コレステロールを生成するという役目も果たしています。しかし肝機能が低下するとその生成バランスが崩れ、体内へ油分を回す悪玉(LDL)コレステロールを過剰に作り出してしまいます。悪玉コレステロールの多い血液は脂質異常症や高血圧などの生活習慣病を引き起こし、いずれは動脈硬化のように命を奪いかねない大きな病気へと転じる恐れがあります。
また血液がドロドロになるので血行が悪くなり、肌の新陳代謝がきちんと行われなくなります。さらに髪にも肌にも栄養が回らないため、シミやシワ、白髪などができてしまい、見た目年齢を大きく引き上げてしまうのです。

そこで肝臓を救ってくれるのが、抗酸化物質であるセサミンです。セサミンは肝臓まで消化吸収されずに届く、数少ない成分です。セサミンが活性酸素を除去することで弱っていた肝臓は元気を取り戻し、本来の働きを行えるようになります。悪玉コレステロールの生成を抑え、過剰な油分を回収する善玉コレステロールを生成するようになるので、血液はサラサラな状態へ戻ります。血行が良くなれば高血圧など血管の病気が予防でき、また全身へ栄養が巡るので肌や頭髪トラブルも改善されます。

美容だけじゃないコラーゲンの働き

そして、そんな嬉しい効果をもたらすセサミンと一緒に摂取したいのがコラーゲンです。
コラーゲンと聞くと美容液などに入っている成分というイメージがありますが、本来は人間の皮膚や骨、内臓、血管などを構成しているタンパク質の１つです。私たちの体内にはすでにコラーゲンが存在しており、血管や肌などを丈夫に保つ働きを行っています。コラーゲンが不足すると肌や髪は乾燥し、老けた印象を与えます。また血管の弾力も失われ、動脈硬化を引き起こす原因になってしまうのです。
また、コラーゲンは足の腱や関節など動きの多い部分に隙間なく配列されています。私たちが手足を使って自由に運動できるのは、コラーゲンによってこれらの個所へ柔軟性が与えられているからなのです。コラーゲンが不足すると運動の衝撃に耐えられなくなり、骨折などを起こす危険性があります。コラーゲンは美容だけでなく、健康で元気に動ける体そのものをサポートしているのですね。

コラーゲンがきちんと体内を巡るためには、流れの良い血液が必要です。血行が悪いと毛細血管など細い血管にまでじゅうぶんに栄養が巡らず、コラーゲンもしっかり吸収されないのです。
肝機能を改善して血行促進効果のあるセサミンと同時に摂取すれば、コラーゲンの吸収は格段にアップします。潤いを保った美しい肌、柔軟性のある血管や骨の維持を、コラーゲン配合セサミンが効率よくサポートしてくれます。

セサミンとコラーゲンによる相乗効果

健康にも美容にも嬉しい効果を発揮するコラーゲンとセサミン。この２つは同時に摂取することで体内への吸収率がアップし、単体で摂取した場合以上の効果を生み出します。コラーゲン配合のセサミンは、具体的にはどのような結果をもたらしてくれるのでしょうか。その相乗効果とメカニズムをご紹介します。

肌に弾力を与える

ハリのあるみずみずしい肌は、見た目年齢をぐっと若く見せてくれますよね。そんなシワのない肌が理想だけれど、加齢による老化は止められないから...とあきらめていませんか？実は、人の肌には美容成分を自ら生成する力が備わっているのです。

人の肌は表皮、真皮、皮下組織という３つの層から成り立っており、この真皮にはコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生成する繊維芽細胞というものが存在しています。この線維芽細胞が生成したコラーゲンが、エラスチン、ヒアルロン酸の分子をしっかりとつなぎ合わせることによって弾力のある肌が生まれるのです。
コラーゲンはもちろん、エラスチンやヒアルロン酸は化粧水などに含まれている美容成分としておなじみですね。それもそのはず、これらは肌が美しい状態を保つために自ら作り出している成分なのです。肌の細胞を支える役目を持つコラーゲンは特に重要で、体内に存在するコラーゲンのうち約40パーセントは肌にあると言われています。
線維芽細胞は、血管を流れてくる血液から栄養を受け取り、これらの美容成分を生成しています。そのため、本来はスムーズに流れてくるはずの血液がドロドロになってしまうと、流れが悪くなり栄養を受け取ることができなくなります。栄養不足になった線維芽細胞はコラーゲンなどを生成することができなくなり、結果として肌は乾燥してシワができてしまいます。肌の老化を防ぐには、栄養を運ぶ血液がスムーズに流れていることがとても重要なのですね。

セサミンは肝臓で発生した活性酸素を除去し、肝機能を改善させる力を持っています。悪玉コレステロールを過剰生成する肝臓の働きを抑え、また善玉コレステロールの生成を促すことでドロドロ血液を改善させます。また、血中の悪玉コレステロールを除去することによって血液の酸化を防ぎ、サラサラな状態を守ります。セサミンによって血行が促進されると、線維芽細胞へもスムーズに血液が流れるようになります。じゅうぶんな栄養を受け取った線維芽細胞がきちんと美容成分を生成するようになれば、肌に潤いが戻り、ハリのある状態が保てるのです。
さらに、コラーゲン配合のセサミンであれば美容効果はさらにアップします。線維芽細胞が生成できず不足していたコラーゲンが補充されることにより、エラスチンとヒアルロン酸がしっかりと結合して美しい肌を作り出すのです。また、線維芽細胞で生成される美容成分の量をコラーゲンが増やし、潤いのある肌へと導きます。

白髪、抜け毛を防ぎ美しい髪の毛を作る

ツヤのあるきれいな髪をつくる

髪の毛はケラチンというタンパク質からできていますが、コラーゲンもまた同じタンパク質です。そのため、美容室などで使用するシャンプーやトリートメントには、コラーゲンが配合されているものが多く見られます。健康で美しい髪の毛を作るためには、タンパク質であるコラーゲンの補給がとても効果的なのですね。血行を促進する効果のあるセサミンと、髪の毛に必須な成分であるコラーゲンは、一緒に摂取することでツヤのある美しい髪の毛を作り出してくれます。

頭部や手足などの部位は、体の中でも血液が回りにくい個所と言われています。頭皮へじゅうぶんに血液が巡らないと、栄養が足らず髪の毛がパサついてしまいます。また頭皮も栄養不足だと潤いがなくなり、フケや抜け毛などの原因にもなります。
セサミンが活性酸素を除去することで肝機能を改善すると、頭皮へもスムーズに血液が巡るようになり、髪の毛を作るための栄養がじゅうぶんに運ばれるようになります。そしてコラーゲンが頭皮の組織へ運ばれることで潤いが生まれ、ツヤのある髪の毛が作られるようになるのです。

白髪を改善

また、セサミンとコラーゲンは白髪を改善する力も持っています。
髪の毛は本来、生えてくる前は白い状態です。髪の毛を作っている細胞にはメラノサイトという色素細胞が存在し、このメラノサイトが生成するメラニン色素によって髪は着色され、黒い状態で生えるのです。このメラニン色素は、肝臓が生成しているチロシンというアミノ酸を材料にして作られています。しかし活性酸素によって肝臓が攻撃されてしまうと、チロシンの生成がうまく行われなくなってしまうのです。材料が不足するとメラニン色素も合成されなくなり、結果として髪の毛は着色されず、白髪となってしまいます。
セサミンは肝臓の機能を低下させる活性酸素を除去し、チロシン生成という本来の働きを促進させます。チロシンがじゅうぶんに生成されればメラニン色素も合成されるので、きちんと黒く着色された髪の毛が生まれるようになります。
一方、コラーゲンはメラノサイトを作る色素幹細胞へ潤いを与える効果があります。色素幹細胞の維持にはコラーゲンが必須であり、乾燥してしまうとメラノサイトの生成ができなくなってしまいます。セサミンと共に摂取することでコラーゲンはスムーズに色素幹細胞に補給され、メラノサイトの生成を促進します。

抜け毛にも有効

さらに、気になる抜け毛に対してもコラーゲン配合セサミンは有効です。
セサミンは頭皮の活性酸素を除去し、皮脂の酸化を防ぐ効果もあります。皮脂は頭皮へ潤いを与える役目を持っていますが、活性酸素によって酸化するとドロドロになって毛穴を塞ぎ、抜け毛の原因を作ります。セサミンは皮脂の酸化を防ぐことで毛穴を清潔な状態に保ち、抜け毛を防いでくれるのです。
また、抜け毛の原因は潤い不足でも作られます。髪の毛が生えている頭皮の真皮はコラーゲンでできているため、それが不足すると毛根が育たず、髪が抜けやすくなるのです。セサミンと共にコラーゲンを補充することで毛根に潤いが生まれ、抜けにくい健康な髪の毛が育ちます。

骨粗しょう症の予防

セサミンとコラーゲンは、美容だけでなく健康にも嬉しい効果をもたらしてくれます。その代表的な効果の１つが、骨粗しょう症の予防です。
骨を丈夫に保つためにはカルシウムと、そのカルシウムの吸収率を上げるビタミンＤが必要です。しかし、カルシウムを吸収する腸管の働きや、ビタミンＤを体内で生産する力は加齢とともに低下していきます。そのため、栄養が回らなかった骨はスカスカの状態になってしまうのです。
また、女性は加齢とともにエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンが減少します。エストロゲンは骨からカルシウムが溶け出してしまうのを抑制し、骨内のカルシウムの量を調整する働きがあります。そのため更年期を過ぎた女性は、エストロゲン減少の影響で骨粗しょう症になりやすい傾向があります。

セサミンは肝機能を改善することで血行を良くし、摂取したカルシウムが骨へしっかりと吸収されるように促す効果があります。同時にコラーゲンを摂取することで、骨の密度がさらに高くなります。コラーゲンは骨の土台となる成分で、コラーゲンが鉄筋のような役割を果たすことによってカルシウムが定着し、骨が構成されていきます。コラーゲンが不足してしまうと、カルシウムが定着せず骨はスカスカになってしまうのです。セサミンによってコラーゲンが効率よく補給されることで、カルシウムのしっかり付いた丈夫な骨が作られます。
また、セサミンは活性酸素を除去する働きとは別に、女性ホルモンの代わりとなって働くという特徴も持っています。セサミンは植物性エストロゲンとも呼ばれており、加齢とともに減少するエストロゲンの働きを補う植物由来の成分でもあるのです。
セサミンがエストロゲンの代わりに骨からカルシウムが溶け出してしまうのを抑えることで、骨粗しょう症を予防します。更年期を過ぎた女性には、コラーゲン配合のセサミンはとてもオススメです。

動脈硬化の予防

偏った食生活やストレスなどで引き起こされる生活習慣病は、いずれ動脈硬化という大きな病気へ転じる恐れがあります。動脈硬化とはその名の通り血管が硬くなってしまう病気で、血液が体内をスムーズに流れなくなってしまいます。悪化すると血管が破れてくも膜下出血を起こしたり、心臓へ負担をかけて心不全を引き起こしたりする危険性があります。また血流が悪いため臓器の機能が低下、あるいは壊死することも。
動脈硬化を防ぐには、その原因となるドロドロ血液を改善し、血管の柔軟性を保つ必要があります。そこで役に立ってくれるのが、コラーゲン配合のセサミンです。

血液をドロドロとした質の悪い状態へ変えてしまうのは、肝臓が過剰に生成する悪玉コレステロールです。悪玉コレステロールは血中の活性酸素と結びつきやすい性質があるため、血液を酸化させてドロドロにしてしまうのです。セサミンが肝臓で発生した活性酸素を除去すると、肝機能は正常に戻るので悪玉コレステロールの生成が抑えられます。そして油分を回収する善玉コレステロールが生成されることで、血液はサラサラな状態へ戻り、血管も柔軟性が保たれます。
また、同時にコラーゲンを摂取することで血管はより丈夫になります。コラーゲンは血管にも含まれており、不足するとその弾力性が失われ、硬くなってしまいます。セサミンが血行を促進する一方でコラーゲンが補給されれば、柔軟性のある破けにくい血管が作られるのです。
動脈硬化を予防するには、まずは規則正しい生活習慣がなによりも大切です。そのうえでコラーゲン配合セサミンを積極的に摂取して、流れの良い丈夫な血管を維持しましょう。

美容と健康に嬉しいコラーゲン配合セサミン

美肌のイメージが強いコラーゲンは、頭皮や髪の毛、血管、臓器などさまざまな個所に存在して私たちの肉体を構成してくれています。血行を促進する効果のあるセサミンと同時に摂取すれば、その効果はさらに倍増。肌や毛髪トラブルはもちろん、骨粗しょう症や動脈硬化などを防いで、いきいきとした健康な体づくりをサポートしてくれます。年齢や性別に関係なくオススメしたいコラーゲン配合セサミンで、若々しくて活発な体を手に入れましょう。